なつめ茶の種類と淹れ方・楽しみ方
なつめ茶は、乾燥させたなつめの実を煮出して作る甘い香りのお茶です。種類の違い、家での煮出し方の手順、合わせやすい食べ物と保存のこつをまとめました。
なつめ茶とは
なつめ茶は、乾燥なつめを湯で煮出したり、煮詰めた実を湯で溶いたりして飲むお茶です。ほのかな甘みと干した果実のような香りがあり、カフェインを含まないため夜にも飲まれます。
種類
- 乾燥なつめをそのまま煮出すもの
- 薄切りにして短時間で煮出すもの
- 煮詰めてペースト状にしたものを湯で溶くもの
- 粉末になっていて湯を注ぐだけのもの
- しょうがを合わせたもの
- シナモンを合わせたもの
- はちみつで甘みを足したもの
家での淹れ方・作り方
- 乾燥なつめ4〜5個をさっと洗い、種のまわりに切り込みを入れる。💡 薄く切ると香りが出るのが早くなります。
- 鍋になつめと水500mlを入れ、中火にかけて沸騰させる。
- 沸いたら弱火に落とし、蓋を少しずらして20〜30分煮出す。💡 水が減ったら足して、量を保ちます。
- こし器でこし、好みではちみつや砂糖を小さじ1ほど加える。
- 温かいうちに飲む。冷やす場合は粗熱を取ってから冷蔵庫へ。
相性のよい食べ物
- かりんとうや落雁などの干菓子
- 焼き芋
- ナッツ入りのクッキー
- チーズをのせたクラッカー
コツ
- 煮出したなつめの実は柔らかくなるので、そのまま食べても、刻んでヨーグルトに混ぜても使えます。
- 煮出し時間が短いと味が薄く、長すぎると渋みが出ます。20〜30分を目安にします。
- 作り置きは冷蔵で2日ほどが目安です。飲むたびに小鍋で温め直すと香りが戻ります。
よくある質問
- Q. カフェインは入っていますか。
- A. なつめの実だけで作る場合は含まれません。紅茶などと合わせた製品では、その分のカフェインが入ります。
- Q. 生のなつめでも作れますか。
- A. 作れますが、乾燥したものより甘みと香りが弱く出ます。乾燥なつめのほうが煮出しには向いています。
- Q. 残った実はどうしますか。
- A. 柔らかく煮えているので、種を除いて刻み、ヨーグルトやパンにのせて食べられます。冷蔵で2日ほどが目安です。