純ココアの種類と淹れ方・楽しみ方
純ココアは、砂糖や乳成分を加えていないカカオの粉です。調整ココアとの違い、家での作り方の手順、合う食べ物とコツをまとめました。
純ココアとは
カカオ豆から脂肪分の一部を除いて粉にしたもので、砂糖も乳成分も加えていません。そのままでは苦く、飲むときは砂糖と牛乳を合わせて味を調えます。
種類
- 飲む用途の純ココア
- 製菓用のココアパウダー
- 脂肪分がやや多いタイプ
- 脂肪分を抑えたタイプ
- アルカリ処理をしたタイプ(色が濃い)
- 無処理のタイプ(酸味が残る)
家での淹れ方・作り方
- 小鍋に純ココア小さじ2と砂糖小さじ2を入れ、粉のまま混ぜ合わせる。💡 先に粉同士を混ぜるとだまになりにくい。
- 牛乳大さじ2を少しずつ加え、弱火でへらで練ってなめらかなペーストにする。
- 弱火のまま1分ほど練り続け、つやが出るまで火を通す。💡 この工程で粉っぽさが消える。
- 残りの牛乳150mlを2〜3回に分けて注ぎ、そのつど混ぜる。
- 中火にして鍋のふちが小さく泡立つまで2分ほど温め、沸騰前に火を止める。💡 煮立てると膜が張って口当たりが悪くなる。
相性のよい食べ物
- バタートースト
- クッキー
- バナナ
- チーズ
コツ
- 粉と砂糖を先に混ぜ、少量の液体で練ってから伸ばすとだまが出ない
- 甘さは砂糖小さじ2から始め、味を見て足す
- 湿気を吸いやすいので、開封後は密閉して冷暗所に置く
よくある質問
- Q. 調整ココアとの違いは何ですか。
- A. 調整ココアは砂糖や乳成分が加えてあり、湯を注ぐだけで飲めます。純ココアは粉だけなので自分で味を調えます。
- Q. だまになるのはなぜですか。
- A. 粉に一度に液体を入れると表面が固まるためです。少量の牛乳で練ってから残りを加えると防げます。
- Q. お菓子作りにも使えますか。
- A. 使えます。生地に混ぜるときは薄力粉と一緒にふるうと、粉が均一に散って色むらが出にくくなります。