徳島ラーメンの特徴と代表的な料理
徳島ラーメンについてまとめました。濃い色のスープと甘辛い豚バラ、生卵を落とす食べ方といった特徴から、系統ごとの違い、家庭で近づける作り方の考え方まで、初めての人にもわかるように整理しています。
特徴
['豚骨をベースに濃口しょうゆを合わせたスープで、見た目の色が濃く、味は甘みと塩けがはっきりしています。', '具に甘辛く煮た豚バラ肉をのせるのが定番で、煮汁の甘みがスープに溶けて全体の味を決めます。', '麺は中細のストレートが多く、スープが持ち上がりやすい太さです。', '生卵を落として崩しながら食べる出し方があり、ご飯と一緒に食べる人も多いといわれます。']
代表的な料理
- 茶系ラーメン
- 白系ラーメン
- 黄系ラーメン
- 肉入り中華そば
- 肉玉入り中華そば
- 大盛り中華そば
- ねぎ増しラーメン
- 半熟でない固ゆで卵入りラーメン
- 焼き飯との組み合わせ
- 白ご飯との組み合わせ
よく使う調味料・食材
- 濃口しょうゆ
- たまりしょうゆ
- 豚骨だし
- 砂糖
- もやし
- 青ねぎ
家庭で作りやすい料理
- 豚バラ薄切りをしょうゆと砂糖で甘辛く煮た具をのせる中華そば
- 市販の豚骨スープに濃口しょうゆを足して色と味を寄せた一杯
- 残った甘辛豚バラでつくる豚バラ丼
成り立ち
戦後の徳島で、養豚が盛んだった土地柄から豚骨と濃いしょうゆを合わせた麺が広まったと伝えられます。地元では中華そばと呼ばれることが多く、県外に知られたのは1990年代以降といわれます。
よくある質問
- Q. 生卵は必ず入れるものですか。
- A. 店によって選べる場合が多く、必須ではありません。気になる場合は加熱した卵に替えられるか、注文時に確かめてください。
- Q. 茶系、白系、黄系はどう違いますか。
- A. スープの色と味付けの違いで、茶系は濃いしょうゆ、白系は薄めのしょうゆと豚骨、黄系は鶏がらを合わせた系統とされています。
- Q. 家で作るには何が必要ですか。
- A. 豚骨系のスープと濃口しょうゆ、甘辛く煮た豚バラ肉があれば雰囲気は出ます。豚肉は中心まで火を通してください。