日本そばの特徴と代表的な料理
日本そばについて、そば粉の割合による違い、温かいそばと冷たいそばの食べ方、代表的な品書き、家庭で作りやすい食べ方までまとめました。
特徴
日本そばは、そば粉に小麦粉などのつなぎを加えて打った麺です。そば粉の割合で呼び名が変わり、十割、二八といった言い方が使われます。だしとしょうゆ、みりんを合わせたつゆで食べるのが基本で、冷たいつゆにつける食べ方と、温かいつゆをかける食べ方があります。ゆで時間が短く、家庭では乾麺やゆで麺で手軽に作れます。
代表的な料理
- ざるそば
- もりそば
- かけそば
- 天ぷらそば
- きつねそば
- たぬきそば
- 月見そば
- 山かけそば
- 鴨南蛮そば
- おろしそば
- 山菜そば
- 年越しそば
よく使う調味料・食材
- かつお節と昆布のだし
- 濃口しょうゆ
- みりん
- 薬味のねぎとわさび
- 七味唐辛子
- 大根おろし
家庭で作りやすい料理
- ざるそば(乾麺をゆでて冷水で締め、市販のつゆで)
- かけそば(だしにしょうゆとみりんを合わせた温かいつゆで)
- おろしそば(大根おろしと薬味を添えて)
成り立ち
そばの実は古くから各地で食べられ、麺の形で広まったのは江戸時代とされています。都市部で屋台や店が増え、つゆで食べる形が定着したと伝えられています。
よくある質問
- Q. 十割と二八の違いは何ですか。
- A. そば粉だけで打つのが十割、そば粉8に小麦粉2の割合が二八です。二八のほうが切れにくく、扱いやすいとされます。
- Q. そば湯はどう飲みますか。
- A. 残ったつけつゆに注いで薄めて飲むのが一般的です。塩分が気になるときは少なめのつゆに注いでください。
- Q. 乾麺をおいしくゆでるコツは。
- A. たっぷりの湯で表示時間どおりにゆで、すぐ冷水で洗ってぬめりを取ります。温かいそばでも一度締めると食感が残ります。