手作りパンレシピ|作り方と材料・コツ
手作りパンは、材料と時間さえあれば家庭のオーブンで十分に焼けます。基本の丸パンの作り方と分量、発酵の見きわめ、保存とアレンジまでまとめました。
150分調理時間の目安
6個分分量
ふつう難しさ
材料(6個分)
| 強力粉 | 250g |
|---|---|
| 砂糖 | 大さじ2(24g) |
| 塩 | 小さじ1(5g) |
| ドライイースト | 小さじ1(3g) |
| 牛乳 人肌(35度前後)に温める | 170g |
| 無塩バター 室温にもどす | 20g |
| 溶き卵 つや出し用 | 1/2個分 |
| 打ち粉(強力粉) | 適量 |
作り方
- ボウルに強力粉、砂糖、塩、イーストを入れて混ぜ、温めた牛乳を加えて粉気がなくなるまで混ぜる。💡 塩とイーストは離して入れます
- 台に出して10分こねる。やわらかいバターを加え、さらに5分こねてなめらかにする。
- 丸めてボウルに戻し、ラップをかけて35度前後で40〜50分、2倍になるまで一次発酵させる。💡 指に粉をつけて押し、穴が戻らなければ完了です
- ガスを抜いて6等分し、丸め直してぬれ布巾をかけ、室温で15分休ませる。
- もう一度丸め直して天板に間隔をあけて並べ、35度で30〜40分、ひとまわり大きくなるまで二次発酵させる。
- 表面に溶き卵を薄く塗り、190度に温めたオーブンで15〜18分焼く。
- 焼き上がったら網にのせて冷ます。底を軽く叩き、乾いた音がすれば焼き上がり。
おいしく作るコツ
- 牛乳は人肌まで。熱すぎるとイーストの働きが弱まり、冷たいと発酵が進みません
- こね上がりの目安は、生地を薄く広げて向こうが透けて見える状態です
- 失敗しやすいのは二次発酵のとりすぎ。ふくらませすぎると焼いたときにしぼみ、目が粗くなります。ひとまわり大きくなった時点で止めます
保存と作り置き
| 冷蔵 | 冷めてから密閉袋に入れ、冷蔵で2日を目安。乾きやすいので早めに食べきります |
|---|---|
| 冷凍 | 1個ずつラップで包んで保存袋に入れ、冷凍で2週間を目安 |
| 温め直し | 凍ったまま霧吹きで軽く湿らせ、トースターで4〜5分。アルミ箔をかぶせると焦げません |
アレンジ
- 生地にレーズン50gやくるみ40gを混ぜ込むと、食べごたえのあるパンになります
- 成形の前に生地を細長く伸ばし、ウインナーを巻けば惣菜パンになります。中心まで火が通るよう18分焼きます
- 牛乳を水に替え、オリーブオイルを大さじ1加えると、あっさりした食事向けの味になります
よくある質問
- Q. 発酵の場所はどこがよいですか
- A. オーブンの発酵機能か、湯を入れた器と一緒に密閉した箱の中が目安です。30〜38度を保てる場所が向きます。
- Q. こね時間を短くできますか
- A. ホームベーカリーの生地作り機能や、こねずに冷蔵庫で一晩置く方法もあります。仕上がりの目の細かさは変わります。
- Q. 焼き色がつきません
- A. 溶き卵を塗るとつきやすくなります。それでも薄い場合は最後の2分だけ200度に上げ、様子を見ます。