ビクトリアケーキレシピ|作り方と材料・コツ
ビクトリアケーキの作り方をまとめました。バターをたっぷり使った素朴な生地に、ジャムとクリームを挟むだけの構成です。材料の温度、焼き加減の見分け方、保存とアレンジも紹介します。
70分調理時間の目安
直径15cmの丸型1台分(6切れ)分量
ふつう難しさ
材料(直径15cmの丸型1台分(6切れ))
| 薄力粉 ふるっておく | 120g |
|---|---|
| ベーキングパウダー | 小さじ1 |
| 無塩バター 室温に戻す | 120g |
| グラニュー糖 | 110g |
| 卵 室温に戻して溶く | 2個(約100g) |
| 牛乳 | 大さじ1 |
| バニラオイル | 少々 |
| いちごジャム | 60g |
| 生クリーム | 100ml |
| 粉砂糖 仕上げ用 | 小さじ2 |
作り方
- 型に紙を敷き、オーブンを180度に予熱する。粉とベーキングパウダーは合わせてふるう。
- 室温のバターとグラニュー糖を、白っぽくふんわりするまで5分ほど混ぜる。💡 バターが冷たいと分離しやすいので、指で押せる硬さまで戻します。
- 溶き卵を5回に分けて加え、そのつど30秒ずつよく混ぜる。
- 粉類を2回に分けて加え、ゴムべらで底から返すように混ぜる。牛乳とバニラオイルも加える。💡 粉気が消えたら止めます。混ぜすぎると固くなります。
- 型に流して表面をならし、180度のオーブンで30〜35分焼く。
- 中心に竹串を刺し、生地がつかなければ焼き上がり。つく場合は5分ずつ追加で焼く。💡 焼き色が濃くなりすぎるときはアルミ箔を軽くかぶせます。
- 型から出して網の上で1時間冷ます。完全に冷めてから横半分に切る。
- 下の生地にジャムを塗り、八分立てにした生クリームを重ねて挟む。粉砂糖をふる。
おいしく作るコツ
- バター、卵、砂糖を同じ重さに近づけると生地が安定します。卵は必ず室温に戻します。
- 冷たい卵を一度に加えると生地が分離してぼそぼそになります。少量ずつ、5回以上に分けるのが失敗しにくい方法です。
- 焼き上がりは竹串で必ず確認します。中心が生っぽいまま切ると崩れます。
保存と作り置き
| 冷蔵 | クリームを挟んだ状態で冷蔵2日以内。密閉容器に入れます。 |
|---|---|
| 冷凍 | クリームを挟む前の生地なら、1切れずつ包んで冷凍で3週間ほど。 |
| 温め直し | 冷蔵から出して20分ほど室温に置くと、バターの香りが戻ります。 |
アレンジ
- ジャムをラズベリーやあんずに替える
- 生クリームの代わりにバタークリームを挟む
- 生地にレモンの皮のすりおろしを加える
よくある質問
- Q. 四角い型でも作れますか
- A. 作れます。15cm角なら焼き時間はほぼ同じ、パウンド型なら厚みが出るため40分前後に延び、竹串での確認が必要です。
- Q. 生地が分離してしまいました
- A. そのまま粉を加えれば焼けます。ふるった薄力粉を大さじ1先に混ぜると、生地がまとまりやすくなります。
- Q. 生クリームなしでも作れますか
- A. ジャムだけでも成り立ちます。素朴な味わいになり、常温で置ける時間も長くなるので持ち運びに向きます。