ペットボトルの緑茶の選び方と楽しみ方
ペットボトルの緑茶は、種類によって渋みや香りがずいぶん違います。表示の見方、温かいものと冷たいものの選び分け、開けたあとの扱いまで、買う前に知っておきたい点をまとめました。
ペットボトルの緑茶とは
ペットボトルの緑茶は、茶葉から抽出した液を殺菌して詰めた飲料です。急須で淹れる手間がなく、外出先や職場でも同じ味を保って飲めるのが持ち味で、容量は350mlから2Lまで幅があります。
よくある商品の種類
- 渋みをおさえた標準的な煎茶タイプ
- 茶葉を多く使った濃いめのタイプ
- 香りを立たせた深蒸しタイプ
- 抹茶を加えて色と甘みを出したもの
- 玉露を合わせたやや高めのもの
- ほうじ茶
- 玄米茶
- 水出し製法をうたった冷茶向けのもの
- 温めて売られるホット専用のもの
- カフェインをおさえたタイプ
選び方
- 食事に合わせるなら渋み控えめ、休憩に飲むなら香りの強いものが合いやすいです。
- 原材料表示で緑茶のほかにビタミンCが入っているかを見ると、味の傾向がつかめます。
- 持ち歩くなら500ml前後、家で分けて飲むなら1L以上と、飲む場面で容量を選びます。
おいしく楽しむコツ
- ホット用は電子レンジ加熱に向かない容器もあるため、表示を確かめてから温めます。
- 氷を入れると薄まるので、飲む1時間前から冷蔵庫で冷やしておくほうが味が保てます。
- 食後の一杯として、あん菓子や焼き菓子と合わせると渋みがやわらいで感じられます。
保存
未開封は直射日光を避けて常温、開栓後は冷蔵し、その日のうちに飲み切るのが目安です。
よくある質問
- Q. 開けたあとどれくらいもちますか。
- A. 口をつけると傷みやすくなります。冷蔵に入れて当日中が目安で、コップに注いで飲めばもう少し落ち着いて保てます。
- Q. 急須のお茶と味が違うのはなぜですか。
- A. 抽出の温度や時間、殺菌工程が異なるためです。渋みが出にくく、色や香りを保つ工夫がされている点も違います。
- Q. 濁りが出ていましたが飲めますか。
- A. 冷やすと成分が結びついて濁ることがありますが、においや味に変わりがあるときは飲まずに処分してください。