プーアル茶のカフェインの基本|知っておきたいポイント
プーアル茶のカフェインについて、含まれる量の目安と、淹れ方による違い、飲む時間帯の考え方を中立にまとめました。数値は目安であり、効果を断定するものではありません。
概要
プーアル茶は中国の雲南省などで作られる後発酵茶で、茶の葉から作られるためカフェインを含みます。含まれる量は茶葉の量、湯の温度、浸出時間によって変わります。市販の資料では、茶葉2〜3gを150mlで淹れた場合に一杯あたり20〜40mg程度という数字が示されることが多いようです。いずれも目安であり、商品や淹れ方によって幅があります。
ポイント
- 茶の葉から作られる以上カフェインは含まれ、ゼロではありません
- 浸出時間が長いほど、湯温が高いほど出やすくなります
- 一煎目を短時間で捨てる洗茶を行うと、抽出される量はいくらか減ります
- 熟茶と生茶では作り方が違い、味は変わりますが、カフェインを含む点は共通です
- 煎を重ねるごとに、出てくる量は少なくなっていきます
- 数値は商品と淹れ方で幅があるため、表示があればそちらを目安にしてください
具体例
- 茶葉3gを95度の湯150mlで30秒:短時間なので出方は控えめ
- 同じ茶葉を3分置く:浸出が進み、渋みとともに量も増える
- 洗茶として一煎目を10秒で捨てる:二煎目以降がやや穏やかになる
- ティーバッグを1分半:茶葉が細かく、短時間でも出やすい
- 水出しで冷蔵庫に6時間:低温のため出方が穏やかになる
- 三煎目、四煎目と重ねる:一煎目より少なくなる
実践のコツ
- 夕方以降に飲むなら、浸出時間を短くするか薄めに淹れる
- 妊娠中の方や体調に不安のある方は、量について医療機関に相談する
- 表示のある商品はその記載を優先し、数値は目安として扱う
よくある質問
- Q. 緑茶よりカフェインは多いですか
- A. 淹れ方で変わるため、一律に多い少ないとは言えません。おおむね同程度の範囲とされています。
- Q. カフェインを減らすには
- A. 湯温を下げる、浸出時間を短くする、一煎目を捨てるといった方法があります。
- Q. 夜に飲んでも問題ありませんか
- A. 感じ方には個人差があります。気になる場合は薄めに淹れるか、飲む時間を早めてください。