ミニトマトの栄養の基本|知っておきたいポイント
ミニトマトの栄養について、含まれる成分と量の目安、大きいトマトとの違い、調理や保存で変わる点をまとめました。毎日の弁当や付け合わせに使う前の参考にどうぞ。
概要
ミニトマトは水分が多く、糖分、リコペン、ビタミンC、カリウム、食物繊維などを含みます。同じ重さで比べると、大きいトマトより糖分やリコペンをやや多く含む傾向があります。エネルギーは百グラムあたり三十キロカロリー前後です。皮ごと食べる野菜なので、洗ってへたを取るだけで使えます。
ポイント
- 百グラムあたりのエネルギーは三十キロカロリー前後
- リコペン、ビタミンC、カリウム、食物繊維などを含む
- 同じ重さで比べると大きいトマトより糖分がやや多い傾向
- リコペンは油と一緒に加熱すると溶け出しやすい性質がある
- ビタミンCは加熱で減りやすいため、生でも食べると無駄が出にくい
- 一粒はおよそ十〜十五グラム。五粒でおよそ六十〜七十グラム
具体例
- 洗ってへたを取り、弁当の彩りにそのまま入れる
- オリーブ油で軽く炒めてパスタのソースにする
- 半分に切ってオーブンで低温で乾かし、水分を抜く
- マリネにして冷蔵で二〜三日の作り置きにする
- スープに丸ごと入れて煮崩す
実践のコツ
- へたの周りは汚れが残りやすいので、へたを取ってから洗います
- 弁当に入れるときはへたを外し、水気をよくふいてから詰めます
- 冷やしすぎると味がぼやけるので、食べる少し前に冷蔵室から出します
よくある質問
- Q. ミニトマトは大きいトマトより栄養が多いのですか。
- A. 同じ重さで比べると糖分やリコペンをやや多く含む傾向があります。ただし品種や熟し具合による差も大きく、目安として考えてください。
- Q. 生と加熱ではどちらがよいですか。
- A. ビタミンCは生のほうが残りやすく、リコペンは油と加熱すると溶け出しやすくなります。どちらも取り入れると偏りにくいです。
- Q. 保存はどうすればよいですか。
- A. へたを取らずに袋に入れ、冷蔵室の野菜室で一週間程度が目安です。青みが残るものは常温で数日おくと赤くなります。