抹茶のカフェインの基本|知っておきたいポイント
抹茶のカフェインはどのくらいか、粉末の量から見た1杯の目安をまとめました。ほかのお茶やコーヒーとの比べ方、飲む量の考え方も合わせて紹介します。
概要
抹茶は茶葉を粉にして丸ごと飲むため、浸出して飲むお茶とは量の考え方が変わります。粉末100gあたりのカフェインはおよそ3.2gが目安で、1杯に粉末2gを使うとすると60mg前後にあたります。濃茶のように粉末を多く使う点て方では、その分だけ量も増えます。いずれも製品や点て方で幅があるため、目安として見てください。
ポイント
- 抹茶の粉末100gあたりカフェインはおよそ3.2gが目安
- 薄茶1杯(粉末およそ2g)でおよそ60mg前後
- 濃茶は粉末を3〜4g使うため、1杯あたりは多くなる
- コーヒー1杯(150ml前後)はおよそ90mgが目安
- 煎茶の浸出液は100mlあたりおよそ20mgが目安
具体例
- 薄茶を1杯(粉末2g)飲む
- 抹茶ラテに粉末を小さじ1弱(2g)使う
- 抹茶入りの菓子は粉末の使用量が少なく、量はさらに下がる
- ほうじ茶は浸出液100mlあたりおよそ20mgが目安
- 麦茶はカフェインを含まない
実践のコツ
- 夕方以降が気になる場合は、粉末の量を1.5gほどに減らす方法があります。
- 薄茶か濃茶かで量が変わるので、点て方をそろえて比べます。
- 妊娠中や持病がある場合は、量について医療機関に相談してください。
よくある質問
- Q. 抹茶とコーヒーではどちらが多いですか
- A. 1杯あたりで比べると、コーヒーのほうが多いのが一般的です。ただし抹茶の量や点て方、コーヒーの濃さで前後します。
- Q. カフェインの少ない抹茶はありますか
- A. カフェインを減らした加工品が売られています。表示の数値を確認して選んでください。
- Q. 子どもが飲んでもよいですか
- A. 量の考え方は年齢や体格で変わります。心配な場合は少量にとどめるか、かかりつけの医療機関に相談してください。