キウイの旬の基本|知っておきたいポイント
キウイの旬は、国産と輸入で時期が分かれます。国産が出回る冬から春、輸入が中心になる初夏から秋という流れ、産地や品種ごとの違い、選び方と追熟の目安をまとめました。
概要
キウイの旬は、国産と輸入で入れ替わる形になっています。国内産は十一月ごろから収穫が始まり、貯蔵しながら四月ごろまで出回ります。輸入されるものは南半球で収穫されたものが多く、四月から十一月ごろが中心です。この二つが重なるため、店頭では一年を通して見かけます。収穫したてのキウイは硬いことが多く、追熟させてから食べるのが一般的です。
ポイント
- 国産は11月〜4月ごろ、輸入は4月〜11月ごろが中心
- 両者が入れ替わるため、店頭では通年で手に入る
- 収穫直後は硬く、追熟によって甘みと香りが出る
- 緑肉種は酸味がやや強く、黄肉種は甘みが立つ傾向がある
- 国内では温暖な地域が主な産地で、冬の間は貯蔵ものが出回る
具体例
- 緑肉種 — 果肉が緑色で酸味があり、もっとも一般的
- 黄肉種 — 果肉が黄色く、酸味が穏やかで甘みが強い
- 赤芯のもの — 中心部が赤みを帯び、糖度が高い傾向
- 小粒の在来種 — 皮ごと食べられる小さな実で、秋に出回る
- 国産の貯蔵もの — 冬から春にかけて出回る
実践のコツ
- 硬いものは、りんごやバナナと一緒に紙袋に入れて常温に置くと追熟が早まります
- 軸のまわりを軽く押して、少し沈む程度が食べごろの目安です
- 食べごろになったら冷蔵庫に移すと、数日は状態を保てます
よくある質問
- Q. キウイはいつが一番おいしいですか。
- A. 国産なら12月から2月ごろ、輸入なら5月から8月ごろが多く出回る時期です。産地表示を見て選ぶと分かりやすいです。
- Q. 追熟にはどのくらいかかりますか。
- A. 常温で3日から1週間ほどが目安です。りんごと一緒に袋に入れると、2、3日早まることがあります。
- Q. 皮ごと食べられますか。
- A. 毛の少ない品種なら皮ごと食べる人もいます。表面をよく洗い、気になる場合は皮をむいてください。