大根の保存方法の基本|知っておきたいポイント
大根の保存方法を、丸ごと・カット・すりおろしの状態ごとにまとめました。冷蔵と冷凍それぞれの日数の目安、葉の扱い方、傷みのサインもあわせて紹介します。
概要
大根は葉をつけたままにすると根の水分が抜けるため、買ったらまず葉と根を切り分けるのが基本です。丸ごとなら新聞紙に包んで冷暗所か冷蔵庫の野菜室で1週間ほど、切ったものはラップで包んで冷蔵で4〜5日が目安になります。使い切れない分は切って冷凍すると1か月ほど保存でき、煮物や汁物に凍ったまま使えます。冬場と夏場では日もちが変わるため、日数はいずれも目安です。
ポイント
- 買ったらすぐ葉と根を切り分けます。つけたままだと根がしなびます。
- 丸ごとは新聞紙に包み、立てて野菜室で1週間ほどが目安です。
- 切ったものは切り口をラップで密着させ、冷蔵で4〜5日が目安になります。
- いちょう切りや短冊切りにして冷凍すれば1か月ほど保存できます。
- すりおろしは水気を軽く切り、小分けにして冷凍で3週間ほどが目安です。
- 葉は塩を入れた湯で1分ゆでて刻み、冷蔵3日または冷凍1か月で保存できます。
具体例
- 丸ごと1本を新聞紙で包み、野菜室に立てて入れる
- 半分に切った分を切り口にラップを密着させて冷蔵
- いちょう切りにして保存袋で冷凍し、みそ汁に凍ったまま入れる
- すりおろしを製氷皿で凍らせ、必要な分だけ取り出す
- 葉をゆでて刻み、ふりかけや炒め物に使う
実践のコツ
- 冷凍した大根は繊維が変わり、味がしみやすくなります。おでんや煮物に向きます。
- 断面が青みがかったり、すが入って穴が目立つものは食感が落ちます。煮物より汁物に回すとよいでしょう。
- 表面がぬるつく、においが変わる、汁が出るといった状態は傷みのサインです。食べずに処分してください。
よくある質問
- Q. 大根は冷蔵で何日もちますか。
- A. 丸ごとなら1週間ほど、切ったものは4〜5日が目安です。切り口をラップで密着させると乾燥を抑えられます。
- Q. 冷凍しても食感は残りますか。
- A. しゃきしゃき感は失われますが、味がしみやすくなります。煮物やみそ汁に向く状態になります。
- Q. 葉はどうすればよいですか。
- A. すぐ切り離し、塩を入れた湯で1分ゆでて刻んでください。冷蔵3日、冷凍なら1か月ほどが目安です。