ベビーリーフの栄養の基本|知っておきたいポイント
ベビーリーフの栄養が気になる方へ。混ざっている葉の種類ごとの特徴や、含まれる成分の見方、洗い方と保存の目安までまとめました。
概要
ベビーリーフは、いろいろな葉物野菜を若いうちに収穫して混ぜたものです。決まった一種類の野菜ではないため、袋ごとに配合が変わり、栄養の内訳も一定ではありません。一般には水分が多く、ビタミンやミネラル、食物繊維を含みます。加熱せずそのまま食べられる手軽さが特徴で、少量でも食卓の彩りと歯ざわりの変化をつくれます。
ポイント
- レタス類、ほうれん草、ルッコラ、水菜、赤い葉の系統などが数種類混ざるのが一般的です
- 配合によって味も成分も変わるため、袋の表示を見るのが確実です
- 水分が9割前後を占め、100gあたりのエネルギーは20kcal前後が目安です
- ビタミンK、葉酸、カリウム、食物繊維などを含みます
- 濃い緑や赤紫の葉ほど色素成分を多く含む傾向があります
- 油を含むドレッシングと合わせると、脂溶性の成分が取り込まれやすくなります
具体例
- ルッコラが多い袋は、ごまに似た香りとほろ苦さが出ます
- 赤い葉が入ると彩りがよく、サラダの見た目が締まります
- 水菜が多いと歯ざわりがしゃきっとして、量を食べやすくなります
- ほうれん草の若葉が入ると、やわらかく甘みのある口当たりになります
- オリーブオイルと塩だけで和えると、葉ごとの味の差が分かりやすくなります
実践のコツ
- 冷水に2〜3分放してから水気をしっかり切ると、しんなりした葉が立ち直ります
- 洗ったあとはペーパーで包み、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。2〜3日で使い切るのが目安です
- ドレッシングは食べる直前にかけます。早くかけると水が出て味がぼやけます
よくある質問
- Q. 洗わずに食べてもよいですか。
- A. 洗浄済みと書かれた商品もありますが、気になるときは冷水でさっと洗い、水気をよく切ってから使うと安心です。
- Q. 加熱して使ってもよいですか。
- A. 使えます。スープの仕上げに加えたり、炒め物の最後にさっと合わせると、やわらかくかさも減ります。
- Q. 苦みが強いときはどうしますか。
- A. 油分のあるドレッシングやチーズ、ゆで卵と合わせると和らぎます。甘みのある果物を少し足す方法もあります。