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狭山茶とは|特徴・食べ方・由来

狭山茶は埼玉県西部を中心につくられる日本茶です。どんなお茶か、味わいの特徴、家庭でのおいしい淹れ方、合わせやすい和菓子や料理まで、産地の成り立ちとあわせてまとめました。

狭山茶とは

狭山茶は、埼玉県の狭山丘陵から入間・所沢の一帯でつくられる日本茶です。国内の主な茶産地の中では北寄りに位置し、冬の寒さで葉が厚くなりやすいと言われます。仕上げの火入れを強めにかける「狭山火入れ」が知られています。

特徴

食べ方・楽しみ方

家で楽しむなら

急須がなくても、茶こし付きのポットで淹れれば十分楽しめます。濃く出た茶は氷を入れて冷やし、水出しのように飲む方法もあります。合わせやすいのは、みたらし団子、栗蒸し羊羹、塩むすびです。

由来

江戸時代後期に、この地域で茶の栽培と製法の改良が進み、江戸への出荷を通じて広まったと伝えられます。明治期以降は輸出も行われ、現在は県内の産地表示とともに流通しています。

よくある質問

Q. 狭山茶はどんな味ですか。
A. 厚みのある葉と強めの火入れから、甘みと香ばしさを感じやすいと言われます。渋みの出方は淹れる湯温で大きく変わります。
Q. 保存はどうすればよいですか。
A. 開封後は密閉して冷暗所へ。においを吸いやすいので、香りの強い食品と離して置き、1か月を目安に使い切ると風味が保てます。
Q. 水出しでも飲めますか。
A. できます。茶葉10gに水1リットルを目安に、冷蔵庫で3〜6時間おきます。渋みが出にくく、すっきりした味になります。

更新日: 2026-09-04 | 運営者情報 | 免責事項