氷見うどんとは|特徴・食べ方・由来
氷見うどんは、富山県氷見市に伝わる細めの手延べうどんです。なめらかな喉ごしが持ち味で、特徴や食べ方、家庭での楽しみ方をまとめました。
氷見うどんとは
富山県氷見市で作られてきた手延べのうどんです。生地に油をなじませて細く延ばす作り方で、一般的な切りうどんより細く、つるりとした口当たりに仕上がります。
特徴
- 手延べで作るため断面が丸く、細めでなめらか
- コシがありながら口当たりが軽く、喉ごしがよい
- 乾麺で流通することが多く、ゆで時間が短めで済む
食べ方・楽しみ方
- 夏は冷水でしめてざるにあげ、つゆにつけて細さを味わう
- 冬はかけつゆで温め、ねぎとかまぼこを添える
- ゆで時間は袋の表示より20秒短めにし、余熱で仕上げる
家で楽しむなら
家では、たっぷりの湯でゆでたあと冷水でよくもみ洗いすると、表面が締まって喉ごしが際立ちます。だしはかつおと昆布の合わせだしにすると、細い麺の香りを邪魔しません。あわせて作りやすいのは、ざるうどん、きつねうどん、鍋の締めうどんの3品です。
由来
手延べの技法が伝わり、細く延ばす作り方が受け継がれてきたとされています。土産物としても扱われ、現在は乾麺の形で広く知られています。
よくある質問
- Q. ゆで時間はどのくらいですか。
- A. 乾麺で7〜9分が目安ですが商品差があります。表示より20秒短くゆで、1本食べて確かめると失敗しません。
- Q. 冷たいのと温かいのどちらが向きますか。
- A. どちらでも合います。細さを味わうなら冷たいざる、だしを楽しむなら温かいかけが向いています。
- Q. 普通のうどんとどう違いますか。
- A. 手延べで細く仕上げるため、切りうどんよりなめらかで喉ごしが軽くなります。ゆで時間も短めです。