鶏胸肉のタンパク質の基本|知っておきたいポイント
鶏胸肉のタンパク質について、100gあたりの量、皮あり皮なしの違い、ももとの比較、調理でどう変わるかをまとめました。数字は目安として見てください。
概要
鶏胸肉は、たんぱく質を多く含み脂質が少ない部位です。皮なしの生100gあたりでたんぱく質はおよそ23g、エネルギーはおよそ105kcalとされます。皮つきになると脂質が増え、エネルギーは145kcal前後まで上がります。加熱すると水分が抜けるため、同じ100gで比べると数値は生より高く出ます。
ポイント
- 皮なし生100gでたんぱく質およそ23g、エネルギーおよそ105kcal
- 皮つき生100gではエネルギーが145kcal前後に上がる
- ももより脂質が少なく、同じ重さならたんぱく質はやや多め
- 加熱すると重量が2〜3割減り、100gあたりの数値は上がる
- ゆで汁や焼き汁に出る成分もある
- 表示の数値が生か調理後かで意味が変わる
具体例
- 皮なし胸肉100gのソテー
- 蒸し鶏(中心まで火を通したもの)
- 鶏ハム(中心まで加熱したもの)
- から揚げ(衣と油でエネルギーは増える)
- 胸肉のスープ煮
- サラダにのせたほぐし鶏
実践のコツ
- 繊維を断つように切ると、火を通してもかたくなりにくい
- 塩と砂糖を少量もみ込んで30分おくと、水分が抜けにくい
- 中心まで加熱し、透明な肉汁が出る状態まで火を通す
よくある質問
- Q. 鶏胸肉100gのタンパク質はどのくらいですか。
- A. 皮なしの生でおよそ23gが目安です。加熱すると水分が減るため、100gあたりの数値は高く出ます。
- Q. ももとどちらが多いですか。
- A. 同じ重さなら胸のほうがやや多く、脂質は少なめです。差は数gで、調理法の影響のほうが大きいこともあります。
- Q. 皮は取ったほうがよいですか。
- A. 好みしだいです。皮つきは脂質とエネルギーが増えますが、うまみとしっとりした食感が出ます。