にんにくの芽の栄養の基本|知っておきたいポイント
にんにくの芽の栄養について、含まれる成分の目安と、球根のにんにくとの違いをまとめました。炒め物によく使う食材なので、扱い方と選び方も合わせて整理しています。
概要
にんにくの芽は、にんにくの花茎を若いうちに収穫したもので、球根部分とは風味も成分も異なります。可食部100gあたりのエネルギーは45kcal前後が目安で、水分が多く、食物繊維やビタミンC、カリウムなどを含みます。においは球根より穏やかで、加熱すると甘みが出ます。太い茎に見えますが、加熱時間が短くて済むのも扱いやすい点です。
ポイント
- 花茎を若採りしたもので、球根のにんにくとは別の部位
- 100gあたり45kcal前後が目安で、水分が多い
- 食物繊維、ビタミンC、カリウムなどを含みます
- においは球根より穏やかで、加熱で甘みが出る
- 強火で短時間の加熱が向き、火を通しすぎると色が抜ける
具体例
- 豚肉と合わせた炒め物
- しっかり火を通した牛こま切れ肉との中華炒め
- さっとゆでてナムル風のあえ物
- 卵と一緒に炒めた副菜
- 細かく刻んでチャーハンの具にする
実践のコツ
- 切り口が乾いておらず、緑が濃くはりのあるものを選ぶ
- 4〜5cmに切りそろえると火の通りが均一になる
- 洗って水気をふき、袋に入れて冷蔵すれば4〜5日が目安
よくある質問
- Q. にんにくの芽はにんにくと同じ栄養ですか。
- A. 同じ植物ですが部位が違うため成分は異なります。芽は水分が多く、食物繊維やビタミンCを含みます。
- Q. においは強いですか。
- A. 球根のにんにくより穏やかです。加熱すると甘みが立ち、青菜に近い感覚で食べられます。
- Q. 下ゆでは必要ですか。
- A. 炒め物なら不要です。あえ物にするときは1分ほどゆでて水気を切ると口当たりがよくなります。