ゴーヤの冷凍保存の基本|知っておきたいポイント
ゴーヤの冷凍保存について整理しました。下処理の有無で使いやすさが変わります。切り方、保存期間の目安、凍ったまま使える料理までまとめています。
概要
ゴーヤは水分が多く、冷蔵では1週間ほどで傷み始めます。薄切りにして冷凍しておくと1か月ほど保存でき、使うときは解凍せずそのまま調理できます。生のまま凍らせる方法と、さっと下ゆでしてから凍らせる方法があり、前者は食感が残り、後者は苦みが穏やかになります。凍らせると細胞がこわれてやわらかくなるため、炒め物より和え物や汁物に向く場合もあります。
ポイント
- 縦半分に切ってわたと種を除いてから、3〜5mmの薄切りにする
- 生のまま凍らせると食感が残り、下ゆですると苦みがやわらぐ
- 保存期間は冷凍で1か月が目安
- 使うときは解凍せず、凍ったまま加熱する
- 小分けにして平らにならすと、必要な分だけ取り出せる
- 解凍すると水分が出るため、水気をきってから使う
具体例
- 凍ったまま炒めてゴーヤチャンプルーにする
- 味噌汁の具として凍ったまま鍋に入れる
- 下ゆでしたものをかつお節としょうゆで和える
- 天ぷらの具に凍ったまま使う
- カレーの仕上げに加えて苦みの変化をつける
- 薄切りを卵とじにする
実践のコツ
- 塩をふって10分おき、水気をしぼってから凍らせると苦みが控えめになる
- 冷凍用袋に薄く平らに入れると凍るのが早く、割って使いやすい
- 袋に日付を書いておくと、使い忘れを防げる
よくある質問
- Q. 冷凍でどれくらいもちますか。
- A. 1か月が目安です。それを過ぎると乾燥して風味が落ちやすくなります。
- Q. 解凍してから使いますか。
- A. 解凍せず、凍ったまま加熱するほうが水っぽくなりにくいです。和え物は流水で軽く戻して水気をしぼります。
- Q. 苦みは減りますか。
- A. 下ゆでや塩もみをしてから凍らせると穏やかになります。生のまま凍らせた場合は苦みが残ります。